岐阜市主催「ヨゼフ・マルチンスキー写真展」に展示物を提供しました。

令和5年10月26日(木)から30日(月)まで、みんなの森 ぎふメディアコスモス(みんなのギャラリー)で、スロバキア人写真家ヨゼフ・マルチンスキー氏の写真展「VENA VIVENDI~存在の鼓動~」を開催しました。

写真のほか、岐阜市とスロバキアのこれまでの交流を紹介するパネルや民芸品が展示されています。当協会からは、スロバキアの伝統工芸「モドラ陶器」や、スロバキアの農家の暮らしぶりを思わせる「トウモロコシ人形」などを提供しました。

※ 著作権の都合上、展示されている写真の掲載は控えさせて頂きます。

「スロバキアをもっと知ろう!」を開催しました。

 2022年2月16日(水)ぎふメディアコスモスにおいて、「スロバキアをもっと知ろう!」を開催しました。

 今回講師をお願いしたのは、日本スロバキア協会北海道支部代表の橋本ダナ氏。当初は対面での講演を企画しておりましたが、新型コロナウイルスの感染が再拡大し、岐阜県「第6波」非常事態宣言が出され、施設の開館時間も20時までとなったため、橋本様には北海道の自宅からリモート出演していただきました。また、オンライン視聴を併用し、会場参加者は席の間隔を開けて座っていただくなど、感染対策を徹底した上で実施しました。

 講演は、「スロバキア文化に焦点を当てて」というテーマで盛りだくさんのお話をお聞きしました。新たな発見もあり大変魅力的な講演でした。

 施設の閉館時間が迫り質問タイムは無くなりましたが、スロバキアの魅力をたっぷりと知ることが出来ました。

Slovensko do toho ! スロバキア頑張れ!

TOKYO2020 オリンピック・パラリンピックに出場するスロバキア選手団を応援する動画を、当協会会員スコラーズ岐阜の皆さんにより制作しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、岐阜市での事前合宿が中止となり、楽しみにしていたスロバキア選手との交流もできませんでした。

スロバキア選手の皆さんには、この動画を見ていただき、リラックスして大会に臨んでもらいたいと思います。

私たちは、スロバキアを応援しています。頑張れ~!

「スロバキアについて話そう会」を開催しました。

 2021年2月16日(火)ぎふメディアコスモスにおいて、「スロバキアについて話そう会」を開催しました。

 緊急事態宣言下、施設の開館時間が20時までとなったため、開始時刻を当初予定から18時に早めましたが、参加された皆さんには開始時刻に集まっていただき、また、席は間隔を開けて座っていただくなど、感染対策にご協力いただきありがとうございました。

 話そう会では、先ず岐阜市とスロバキアとの交流の経緯を学習した後、スロバキア在住の日本人にオンラインで参加していただき、「~リトル・ビッグ・カントリ~ 知られざるスロバキアの魅力」と題した講演をしていただきました。現地に住んでいるからこその生の情報を知ることができ、スロバキアの魅力が伝わってきました。岐阜市民にはまだまだ知らないことがいっぱいありそうです。

 質問タイムには、会場から、新型コロナウイルスによるスロバキアのロックダウンの状況はどうか? オリンピック・パラリンピックに対する国民の意識、盛り上がりはどうか? 日本に対するスロバキア人の印象はどうか? といった数多くの質問があり、スロバキアがより身近に感じられる時間になりました。

 その後、スロバキアクイズでスロバキアに対する知識を復習し、スロバキアパラリンピック選手から岐阜市民へのビデオメッセージでは、2019年の交流を懐かしく感じるとともにこれからも交流を深めていこうと各々が誓いました。

岐阜市国際交流月間

2月は岐阜市国際交流月間です。

2月10日(水)から2月23日(火・祝)まで、みんなの森ぎふメディアコスモスにおいて、岐阜市のホストタウン相手国スロバキアが紹介されていますのでお知らせします。

展示を見てスロバキアについて知りましょう。